攻略のヒント

ネタバレを含みます。

ご自分で謎解きをしたい方、エンディング分岐を発見したい方はご注意ください。

環境によっては効果音が出ない不具合があるようなので、二章の音当てクイズにつきましては正解を記載しております。不具合が発生している方、難しいと感じる方は『二章について』の反転でご覧になれる部分を参考にしていただければ幸いです。ご面倒をおかけして、大変申し訳ありません。

その他、どうしても分からないなどありましたら、大変お手数ですがバージョン情報、お使いの環境をお書き添えの上、製作者に直接お問い合わせください。（お問い合わせ先）

• 一章について

  まず、掛け軸は確認しましたか？　掛け軸と飾り棚が対応しています。アイテムを集めて飾り棚の完成を目指してくださいね。
  
  

  桜は使用した後でも同じ場所で再び入手できるので、獏のヒントを聞き逃した方はもう一度枝を手折ってみましょう。

  駒鳥のクイズへのヒントは手紙にあります。桜に埋もれた男から手紙のお返事はもらいましたか？　ぜひ確認してみてください。

  『与謝蕪村　句集』を完成させるのに必要なアイテムは部屋の端にあります。左右の端の方を探索してみてください。

  獏に話を聞くとあるアイテムを入手できます。忘れずに話を聞いてみてください。

  また、使い道の分からないアイテムは、とりあえず使えるところで使ってみると良いかもしれません。

• 二章について

  社の白い手は、手のひらに描かれているものを求めています。

  一つ目は特別なことをしなくとも、話を聞いて回るだけで入手できます。全員と話してみるといいでしょう。

  小狐のパズルのヒントも手に入るはずですので、四字熟語が苦手な方は探してみてください。

   

  きつねの唄もあるアイテムを蒐集するためのヒントです。特に二番の後ろの方をよく読んでみてください。唄は抽象的な意味ではなく、そのままの意味です。

  手にれたアイテムをどう使うか分からなかった場合は、左の端の方をよく見てみてくださいね。

   

  音合わせのクイズについてですが、効果音がでないなどの不具合などがあるようですので、正解を置いておきます。反転でどうぞ。

   

  左から順に、１〜７の番号で表すと、

  １問目【２、６、１、５、１、６、２】

  ２問目【２、３、２、３、４、３、７】

  になります。

  大変ご不便をおかけしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

• 三章について

  猫の妻からの手紙は、とある本がないと読めません。まずは赤い表紙の本を探しましょう。あとは、本を開いてみて装飾の色と、手紙の文字の色の意味が理解できれば、もう行き先はわかったも同然です。

   

  獅子の彫刻の鍵を外すにも、ピンクの表紙の本が必要です。有名な哲学書が、その辺りにしまってありませんでしたか？

  バツ印はそれを消しているという意味です。残った方を数えてください。

   

  扉の暗証番号には、写真の裏のメモが必要です。見つけたら、『２モドル』に注目してください。部屋に赤い線で囲まれたものがもうひとつあったはずです。スラッシュで区切られたカタカナがそれぞれ一つの数字になりますので、よく照らし合わせてみてくださいね。

• 四章について

  扉の暗証番号は、全員の話を聞けばわかるようになっています。

  少年のセリフは、下から読むだけで、意味はそのままに読んで大丈夫です。

  婦人からヒントをもらうには、婦人のすぐ足元を探してみてください。彼女のセリフだけはそのまま解釈して構いません。カフェーに関わりのある数字といえば、コーヒーカップにありましたよね。

  もしも、どうしてもわからない数字があれば、つまり……

   

  『？？？』が現れたら、するべきことは単純です。カフェーの客たちに話しかけてみましょう。ためらう必要はありません。

   

  アイテムの空欄など気になることもあるかもしれませんが、あなたが初めてこのゲームをプレイするなら、特別レシピはとりあえず手に入った材料で作ってみるのがいいでしょう。

• ノーマルエンド分岐

  特定の選択肢を選ぶことで、スタッフロール後に起こしに来てくれる人物が変わります。ストーリーに大きな違いはありません。

  二章で妹の結婚を後押しするような選択をすると妹が、三章で猫の幸せを願うような選択肢をすると猫が、どちらの条件も揃っていないと友人が現れます。

  具体的な答えは反転でどうぞ。

  二章で『妹かもしれない』、『僕に任せて』『種族は関係ない』を選択すると妹が、三章で『大学教授の部屋だ』、教授と『猫じゃらしで遊ぶ』、『きっと行く』を選択すると猫が、いずれにも当てはまらなければ友人が現れます。

• トゥルーエンド

  一度ノーマルエンドを見て、特定のアイテムを入手しなければたどり着けません。

  再開するときは、特別レシピでアイテムを作る直前から始めるのがいいでしょう。

  四章で、メッセージは出るけれど意味のなかったアイテムがありましたよね。今度はそれがきちんと機能するはずです。それが動き出せば、章の間の行き来ができるようになりますので、一章からやり直す必要あありません。

   

  もしも全てのアイテムが回収できなければ、もう一度五章を見直してみてください。獏からヒントがもらえます。もしも思い当たるセリフがなければ、選ばなかった選択肢を選んでみてください。大人だって、ちょっとくらい駄々をこねたっていいじゃあありませんか！

   

  ヒントを聞いたら三章へ。かなり端の方にありますので、見落とさないよう気をつけていただければと思います。

  二章では黒狐がヒントをくれますので、話を聞いてみてください。お参りは御百度参りの十分の一ほどで効果がありますし、以前二章でお参りした時の分も合算されます。

  一章では、四章で拾った斧を使います。どこで使うかは、招き猫のセリフと斧が本来なのためのものか考えればわかるはずです。もう一つのアイテムは、三章で手に入れたアイテムが役に立ちます。難しく考えず、駒鳥にそのまま教えてあげてください。

   

  全てアイテムが揃ったら、コーヒーカップと1週目は持っていなかった材料で特別レシピでアイテムを作成してください。同じものができますが、ほんの少しメッセージが変わっているはずです。